キャンプへ行った時にあると助かるアイテム８選｜キャンプ用品

はじめましてぐぅーはんと申します。

初めてキャンプをする方やまだ始めたばかりの初心者の方に向けて、キャンプへ行った時に「持って来ればよかった」といったお助けアイテムを紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

※テントやイスなどのキャンプ用品では無く一般的なものの紹介です。

お助けアイテム８選
筆者からひと言

お助けアイテム８選

それでは紹介していきますが行動順に紹介していきますので、実際にキャンプへ行った時のことを想像しながら見ていただければ幸いです。

到着～夕方

・敷シート

キャンプ場に到着してまず道具を出してテントなど設営しようとするときを想像してみてください。「地べた」へ直接道具を広げると汚れたり失くしたりする場合があるので、適当な敷シートの上で道具を出したほうがムダに不快な思いをすることもありません。絶対に必要なものではありませんが道具を置いたり寝転んだりと…、あると結構使えるアイテムです。※安価なレジャーシートで十分です。

・虫除け

冬のキャンプならいりませんが春から秋のキャンプだと蚊やアブなど虫刺されに注意が必要です。虫が出てくる時間帯にもよりますが虫除けスプレーなどで早めに予防したほうが良いでしょう。個人的な話ですが過去に数カ所刺され、痒みだけでなく炎症が酷くて数日間苦しんだ経験をしていますので虫除け用品や長袖の服は必須アイテムとしておすすめします。

・着替え

過ごしやすい気温の春や秋でも道具を運んだりテントなどを設営していると結構汗をかきます。設営以外でも焚き火の準備や調理・食事などで汚れる可能性は高いです。多少の汚れぐらいであれば気にならないかもしれませんが特に夏場は全身ビショビショになったりしますので、思っているより多めの着替えを持って行ったほうが良いでしょう。※寒さ対策に上着もあると安心です。

・キッチンペーパー

食事をしたテーブルや油などで汚れた手を拭きたいときはキッチンペーパーが使いやすいです。キャンプ場だと炊事場が遠かったりして普段何気なく使っている「水」が使用しにくくなります。食器類を軽く洗いたいといった場合でもいちいち移動しなければなりません。なので水が無くても対応できるようにキッチンペーパーもしくはウェットティッシュを持って行くのがおすすめです。

夜

・懐中電灯

キャンプの明かりと言えば「ランタンでしょ」と答える人が多いんじゃないでしょうか。私自身も聞かれれば確実にランタンと答えてしまいますし使ってもいます。ただちょっとトイレに行くくらいであれば懐中電灯のほうが使いやすいですしジャマになりません。キャンプ場によっては照明が全く無く真っ暗といった所もありますので、ポケットサイズの懐中電灯がひとつあると便利です。

・耳栓

キャンプで寝るとき結構気になるのが「音」になります。テントの生地では全く防音になりませんので外の音が丸聞こえの状態です。キャンプ場自体は静かなのですが…、静かすぎるからこそ歩いている音やイビキまたは草の揺れる音などが聞こえ慣れていない方だと寝つけないかもしれません。イヤホンで音楽を聴きながらでも良いですが、耳栓があると夜に不快な思いをせず眠れるでしょう。

朝（撤収）

・タオル

朝起きてから顔を洗ったり歯磨きした時にも使うかもしれませんがタオルは数枚持って行ったほうが良いです。雨が降らなくても朝露や結露など、かなりの確率で朝方にテントが濡れています。時間があれば自然乾燥でも良いですが、拭いた方が早く乾きますので片付けもサクッと出来ます。他の道具類を片付けるときにも使えるので撤収用のタオルはあったほうが良いです。

・ビニール袋

道具の片付けも慣れていればキレイに速く出来ますがテントやイス・テーブルのほか食事で使った調理器具や食器など、帰る時間までにキッチリ片付けるのは結構手間です。プラス片付け前や最中に雨が降ってきたら思ったようにはいかないでしょう。そんな時は濡れてしまったテントを畳まずに大きめのビニール袋に入れ、持ち帰ってから片付けるようにすればスムーズに撤収できます。