キャンプへ行くのをやめた方が良い3つの状況|キャンプ用品

趣味がない?【趣味】

はじめましてぐぅーはんと申します。

この記事では、キャンプに行く予定をしていたとしてもキャンセルしないと後悔する3つのシチュエーションを紹介しますので、行く行かないで悩んでいる方は参考にしてみてください。

回避した方が良いシチュエーション

それでは紹介していきますが、せっかく道具などの準備やキャンプ場の予約をしたのに中止するのは、楽しみにしていた分なかなか決断しにくいんじゃないでしょうか?

もちろん特別な問題でもなければキャンセルなんてする必要は無いでしょう。

だけど…、もしこれから紹介するシチュエーションになった場合は、逆にキャンプへ行って後悔する可能性があるので判断の参考にしてみてください。

体調不良

Darko StojanovicによるPixabayからの画像

キャンプを予定していたけど「あれ?ちょっと具合が…」と、前日や二日前から微熱だったり腹痛などがある場合は中止をおすすめします。

なぜかと言うと大半のキャンプ場は、自然豊かな人里離れたところにあるので病院などの医療機関が遠いからです。

もしキャンプ中に体調が悪化したら…と想像してみてください。

我慢し続けたとしてもツラいだけでしょうし、病院に行く場合でも具合の悪い状態でセッティングしたキャンプ道具を片付けてから数十分以上かけて移動するのはキツいでしょう。

もっと酷くて救急車を使った場合も道具や車の回収など後始末が大変です。※同行者がいる場合でも結構厄介です。

なので体調が悪いときは「ちょっとくらい」と軽く考えず、「残念だけどまた今度」と無理をせず次回の楽しみにとっておき回避することをおすすめします。

悪天候

PexelsによるPixabayからの画像

春夏秋冬、どの季節でも悪天候になる場合があります。

野外で行うキャンプは雨・雪・風・気温など、すべての気候の状況に左右されるので無理は禁物です。

多少の雨くらいなら全然問題ありませんが、大雨だったらテントが浸水したり大雪であればテントが潰れ雪に埋まる危険性があるのでおすすめしません。

加えて強風だと火を使うのは危険なので焚き火は出来ないですし、35℃を超える暑さだと熱中症対策をしたとしても危険です。

ちなみに私の経験ですが、風の強い日にキャンプへ行ってテントが飛ばされそうになったり焚き火も出来なかったりと散々な目に…(´;ω;`)

天気予報で2~3日後くらいの天気は大きく外れることは少ないでしょうから、もし警報・注意報などが出ている場合はキャンセルを早めに決断することをおすすめします。

重複したスケジュール

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

午前中に別の用事を済ませてから出発したり帰る日に他の予定を入れたりするのは、キャンプを充分楽しめない可能性が高いです。

もっとハッキリ言うと、時間に余裕がないキャンプは充分楽しめません。

例えば、出発が遅く16時過ぎに到着したとすると大概のキャンプ場の就寝時間まで5~6時間しかなく、慣れていないと設営や焚き火・調理などで手間取り、あっという間に夜になってしまいます。

帰る日も時間が無いと、片付け・撤収だけでキャンプの朝をゆっくり楽しむことは出来ないでしょう。

無料のキャンプ場は別ですが、有料のところでは13時~14時チェックイン・翌日10時~11時チェックアウトの場合が多いので、余裕を持って計画してみてください。

その他、買い出し等で立ち寄りながらキャンプ場に向かう場合も「あれ?もうこんな時間💦」となりやすいので、無駄に時間をかけないよう心掛けて行動することをおすすめします。

最後に

解説を読んで、どう感じられたでしょうか?

キャンプへ行くのは楽しいですし、計画して当日が来るまでも楽しみですよね。

ただその分キャンセルするのはハードルが高いというか中止したくない気持ちが強いかもしれません。

それでも解説してきた体調不良などある場合は、残念ですが…なるべく回避したほうが良いでしょう。

さすがに天候は無理ですが、充分キャンプを楽しめるように体調管理やスケジュール管理をしつつ備えて頂けたら幸いです。

おしまい👋

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