はじめましてぐぅーはんと申します。
この記事は、筆者の愛用している焚き火台…キャプテンスタッグさんの「V型スマートグリル」を3つのおすすめポイントで紹介していきますので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
V型スマートグリルが良い理由
キャプテンスタッグ V型スマートグリルそれでは解説していきますが
先に言っておくとV型スマートグリルはキャプテンスタッグさんの焚き火台なのですが…、実際のことを言うと他社製品(同様タイプ)の後発商品になります。
後発の商品だと、大体は1番初めに出したところのものより「良くないんじゃない?」と思われるかもしれません。
実は筆者も知人から教えてもらうまでは、少し疑っていました。
しかし使ってみて納得の焚き火台で、「これ良いわ~」と現在も主力の焚き火台として活躍中です。
では、なにがそれほど良かったのかをおすすめポイントに沿って解説していきます。
おすすめポイント
キャプテンスタッグ V型スマートグリル3つのおすすめポイントを順に解説していきます。
収納サイズ
最初に、持ち運びのことを考えると収納サイズが気になるところでしょう。
さすがに有名なピコグリルのようなタイプほど超コンパクトでは無いのですが、付属の収納バッグに折りたたんで収納することによって、じゅうぶんコンパクトなサイズになり持ち運びに苦労しません。
リュックに入れて徒歩で移動する場合は少しばかり大きいかもしれませんが、自動車での移動でしたら全く気にならないサイズです。
参考までに収納サイズを言うと…実寸で縦約33㎝・横約43㎝・厚み約5㎝なので、気になる方は定規などを使ってイメージしてみてください。
ということで、ひとつ目のおすすめポイントはコンパクト収納でした。
組み立て
次に組み立て方法を解説します。
足の部分を交差するようにして本体をパカっと広げて、あとはロストル(目皿)とロックフレームを付けて完成です。※ロストルとロックフレームは、ほぼのせるだけの工程
「えっ…、おしまい?」って思われるかもしれませんがw
実際に、収納バッグから取り出して1分もかからずに組み立て完了してしまうほど、すごく簡単なつくりになっています。※急がなくても数秒で出来ます
ということからふたつ目のおすすめポイントは、びっくりするくらい簡単な組み立てと設営時間です。
焚き火台の長さ
それでは実際に、焚き火を行う時の使用サイズで解説します。
市販の薪や拾ってきた枝などにしてもある程度の長さがありますので、小さすぎる焚き火台だとかなり短くしないと入りません。
V型スマートグリルの長さは、実寸で約34㎝ですのでそこそこの長さの薪だったらスッポリ入りますし、多少ハミ出るくらいの薪でもフチにかけて燃やせるので大丈夫です。※ハミ出てる場合は、燃えて短くなってくるので少しづつ動かして中に入れてください
最近はミニサイズの焚き火台が多く販売されていますが…、使いやすさで言えば断然大きいサイズの方が使いやすいでしょう。
ということで最後のおすすめポイントは、薪の入る長さでした。
以上の3つがV型スマートグリルのおすすめポイントになりますが、もうひとつ解説したいことがありますので、補足として下に記載しておきます。
補足
最初の方で、他社製品(同様タイプ)の後発商品 と言いましたが…
後発商品なりに良いところがあります。
ひとつは、ゴトクが初めから付属されていること。
もうひとつは、本体を固定するためのロックフレームが単体部品であることです。※すこしマニアックかもしれませんがw
さすがキャプテンスタッグさん、良く考えているなぁ~っと感心する焚き火台でした。
【注意点】ちなみに、使用サイズで考えるとソロ~3人までが丁度良い感じですので…、もっと大勢で焚き火がしたい方には少し小さいかもしれません。
キャプテンスタッグ V型スマートグリルまとめ
まとめは以下の通りです。
V型スマートグリルのおすすめポイント
- 収納サイズ ⇒ 折りたたみコンパクト、収納バッグで持ち運び楽々
- 組み立て ⇒ 組み立てが超簡単、設営もスピーディー
- 焚き火台の長さ ⇒ そこそこ長さのある薪でも使用可能
- プラスα(補足) ⇒ ゴトクが標準装備、ロックフレームが単体
以上で終わりですが、すごく使いやすくて気軽に焚き火が出来る焚き火台ですので、初心者の方でも無理なく扱えるでしょう。
ぜひ読まれているあなたご自身でV型スマートグリルを体験して欲しいですし、焚き火を思いっきり楽しんでいただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おしま~い👋