はじめましてぐぅーはんと申します。
この記事は、筆者も愛用しているワークマンのウェアがキャンプにナゼおすすめなのかを解説します。
別にワークマンさんの関係者では無いですがw、キャンプで着る服に悩んでいられる方の参考になれば幸いです。
キャンプに着ていく服装の注意点
キャンプも最近は身近なレジャーや趣味として定着していますが、キャンプをしたことがあれば上手くいかなかったり嫌な気分になったりした経験が少しぐらいはあるんじゃないでしょうか?
ひとつの原因として服装でも「思ってた以上に寒かった」「炭で汚れた」「焚き火をしたら穴があいた」などなど、大半の人が少なからず嫌な経験をしているでしょう。
では一体どんなことで嫌な思いをしたのか?と考えれば注意するポイントが見えてくるので、例を挙げながら解説していきますね。
寒さ
丁度この記事を書いている6月を例にすると、日中が25℃くらいで暑いな~と感じていても…夜には15℃以下になって薄い上着だけでは寒くて辛かった💦なんて経験をしたことがあるんじゃないでしょうか?
キャンプ場などの野外では、普段生活している場所よりも風が冷たく感じたり地面の温度や冷気で寒く感じます。
暖かくなってくる春や夏場だとしても夜は思っている以上に寒くなる場合がありますので、日中がどんなに暑いと感じる日でも防寒のための上着を一着持っていった方が安心でしょう。
汚れ
昼間は乾いていてそれほど汚れなかったが、夜露で湿ってきた土で靴やズボンの裾が汚れてしまった…というのは結構あります。
土や草による汚れのほか、調理や薪や炭などで汚れる可能性は高いです。
普段通りのオシャレ着でキャンプ場に行ってしまうと…汚れが気になりキャンプが楽しめないので、なるべく汚れてもいい服装にした方が良いでしょう。
穴あき
焚き火をしていたら薪が爆ぜたり火の粉が飛んで、「服が燃えて穴があいてしまった…」といったこともキャンプではあるあるの話です。
特にナイロン系のような火に弱い生地だと、一回の焚き火で穴だらけになってしまったなんてことも💦
キャンプで焚き火をする際は、なるべく燃え広がりにくいコットン素材(綿)や難燃加工されている服をおすすめします。
虫刺され
暖かい時期のキャンプは虫も多く、蚊やアブまたはブユ(ブト)などに刺されて何日もかゆみや炎症が続いて辛い思いをした…といったこともあるでしょう。
日中が暖かくTシャツ姿になっていて、虫の動きが活発になる夕方ごろでもTシャツのままでいると…、格好の餌食となってあちこち刺されます。
虫よけスプレーなども重要ですが、肌の露出を少なくすることが虫刺されには一番効果的ですので、キャンプでは長袖の服装がおすすめです。
以上が、キャンプの服装で注意する大まかなポイントになります。
なぜ?ワークマンのウェアがおすすめなのか
それではワークマンのウェアがキャンプになぜおすすめなのかを解説します。
上記の注意点で寒さ・汚れ・穴あき・虫刺されと言ってきましたが、そんな都合のいい服なんて持ってないし、そもそもどんな服にすればいいのやら…と思われてしまうのでは?
でもそこで筆者が思いついたのは…、「すべての問題をクリアにしてくれる服って作業着じゃん!」でしたw
思い立ったが吉日、早速ワークマンにGOです。
いままで作業着を買いに行くことなんて無かったので全く知らなかったのですが💦
作業着ってデザインもたくさんあって面白いですし、ワークマンだと作業着以外の服やレインコートに加えて靴やバックなんかもあって、キャンプで使える服装が一式そろえられちゃいます。
ちなみに、筆者が購入したのはコレです。
筆者はオシャレキャンパーじゃなく見た目よりも実用性を重視したものが好きなので、シンプルな綿100%のワークマンオリジナルの作業着にしました。コノ服のおかげで汚れも焚き火もまったく気にせずキャンプができます。※画像にはありませんが上下合わせてGETしたので全身青一色ですw
上着も表地が綿100%で、さらに風を通しにくいタイプのものを選びました。防風なので寒がりな私でも安心してキャンプ場で過ごせます。
写真の靴はランニングシューズのような運動靴ほど歩きやすい靴ではありませんが、ある程度の防水があって安価で汚れても気にならない靴なのでキャンプにはピッタリです。
という感じで条件をすべてクリアしたウェアを全部で約1万円と、リーズナブルすぎて筆者も笑っちゃうというかニヤけてしまいましたw(作業着上下・上着・靴の4点)
ただ私が選んだ服もひとつの例にすぎませんが、コレ本当に作業着?と思うようなデザインの服やもっと機能的な服も豊富にあります。
ワークマンの利点としては、寒さ・汚れ・防水・防風・難燃といった性能面を考えられている服があることと、しかもそれがリーズナブルであるということでしょう。
キャンプに着ていく服を探しているのならワークマンはおすすめですし、最近はキャンプ用品もあるので選択肢の一つに加えてみてもGoodだと思います。
実際に店舗へ行って探してみればもっと見た目や機能が違うものも沢山ありますので、気になる方はぜひご自身で確かめてみてはいかがでしょうか。
以上で終わりですが、この記事が参考になって楽しいキャンプを過ごしていただければ幸いです。
おしまい👋